リトアニアのマイナースポット : アニークシャイ
こんにちは。あに子です。
今日は去年の秋に訪れたアニークシャイ(Anykščiai)というリトアニアの町を紹介します。
アニークシャイはリトアニアの首都ヴィリニュスから北に100km弱離れた位置にある町です。
自然が豊かで(そもそもリトアニア全体が自然に囲まれてる)、冬はスキーでにぎわうそうです。
Anykščiai Tourism information center | Infoanyksciai.lt
この動画からこの町の美しさを楽しめます!やはり森の印象が強いですね。笑
大学の留学生向けツアーに参加して行ったのですが、このイベントがなかったらアニークシャイを知ることはなかったでしょう。
訪問した場所を紹介します!
Treetop Walking Path
吊り橋型のアトラクション。アニークシャイは杉林で有名で、杉林にあるアトラクションとしては東ヨーロッパでは唯一だそうです。
結構高さがあり、上から見た森林の景色はとてもきれいでした。
Anykščial Station
この地域独自の鉄道が走っており、アニークシャイ駅を訪問しました。
駅長さんが町と駅の説明をしてくださいました。
彼曰く、この町で日本人に出会ったのは私が二人目だそうです。ラッキー!
Rubikiai
先ほどの鉄道を使って行ける、池の近くの小さな地域です。
魚料理で有名なレストランで食事しました。(ごはんの写真は割愛します…)
のんびりした時間を過ごせました。
Anykščiai Church
アニークシャイの教会。リトアニアで一番高さのある教会です。なんと79メートル!
展望台に登って、町の景色を見渡すことができます。
The Light of Happiness
リトアニアの古典作家Jonas Biliunasを追悼するモニュメント。
私が訪れた時は、新婚カップルが写真撮影をしていました。不思議な組み合わせ。
Šeimyniškėliai Mound
アニークシャイ中心部から少し離れたところにある丘です。
かつて河床として使われた歴史があり、今も調査が行われているそうです。
以上アニークシャイ紹介でした。
最近リトアニア含め、バルト三国の主要都市を訪れる観光客の方が多いです。
留学中はこういうレアな町を訪れる機会があり嬉しいですね。
それでは。