あに子の通り道

旅行が好きな大学院生です。コロナの影響で引きこもりになったので、再開してみました。

リトアニアのマイナースポット : アニークシャイ

 

こんにちは。あに子です。

 

今日は去年の秋に訪れたアニークシャイ(Anykščiai)というリトアニアの町を紹介します。

 

アニークシャイはリトアニアの首都ヴィリニュスから北に100km弱離れた位置にある町です。

自然が豊かで(そもそもリトアニア全体が自然に囲まれてる)、冬はスキーでにぎわうそうです。

Anykščiai Tourism information center | Infoanyksciai.lt

 

この動画からこの町の美しさを楽しめます!やはり森の印象が強いですね。笑

www.youtube.com

 

大学の留学生向けツアーに参加して行ったのですが、このイベントがなかったらアニークシャイを知ることはなかったでしょう。

 

訪問した場所を紹介します!

 

Treetop Walking Path

吊り橋型のアトラクション。アニークシャイは杉林で有名で、杉林にあるアトラクションとしては東ヨーロッパでは唯一だそうです。

結構高さがあり、上から見た森林の景色はとてもきれいでした。

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Anykščial Station

この地域独自の鉄道が走っており、アニークシャイ駅を訪問しました。

駅長さんが町と駅の説明をしてくださいました。

彼曰く、この町で日本人に出会ったのは私が二人目だそうです。ラッキー!

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Rubikiai

先ほどの鉄道を使って行ける、池の近くの小さな地域です。

魚料理で有名なレストランで食事しました。(ごはんの写真は割愛します…)

のんびりした時間を過ごせました。

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Anykščiai Church

アニークシャイの教会。リトアニアで一番高さのある教会です。なんと79メートル!

展望台に登って、町の景色を見渡すことができます。

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The Light of Happiness

リトアニアの古典作家Jonas Biliunasを追悼するモニュメント。

私が訪れた時は、新婚カップルが写真撮影をしていました。不思議な組み合わせ。

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Šeimyniškėliai Mound

アニークシャイ中心部から少し離れたところにある丘です。

かつて河床として使われた歴史があり、今も調査が行われているそうです。

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以上アニークシャイ紹介でした。

 

最近リトアニア含め、バルト三国の主要都市を訪れる観光客の方が多いです。

留学中はこういうレアな町を訪れる機会があり嬉しいですね。

 

それでは。

「広く浅い」という強み

こんにちは。あに子です。

 

今日Facebookたまたまこのウェブサイトを見つけました。

navischola.app

自分の性格に適した学問を診断してくれるそうです。

早速試しました。私の結果がこちら。

navischola.app

「複合領域」タイプ。

特定の学問ではなく「領域」と区分されてしまった。

 

この結果を受けて、まさに私だなあ、と思いました。

 

高校一年生の秋まで、私の志望は医学部。

しかし、当時参加した医療現場見学で自分には不向きだと実感し、医学の道を諦めました。

医者にはなりたかったけど人の命を預かるということが私には重すぎて、また周囲の期待に応えなければと息苦しくて、諦めた途端心が軽くなりました。

(当時は高校でそこそこ成績上位であった。あくまで当時は。)

 

問題はその後。志望校どうしようか。理系得意だけど、興味あるのは文系なんだよな。

2年生の4月に担任の先生に「医学部諦めた。文転したい。ただ学びたい学部がわからない」と相談しました。

ちょうどこの時期から理数科へ配属されていたため、いきなりの発言に先生はとても驚いていましたが、とある大学を紹介してくれました。

その大学はリベラルアーツを取り入れており、文理問わず幅広く学ぶことができるのです。

この自由な学風に強く惹かれた私はそこを第一志望としました。

結果その大学には入れませんでしたが、似たような学び方ができる大学へ進学しました。

 

そんな背景のもと大学を学んできた私ですが、だんだん自分の学んできた領域に疑問を感じるように。

それは「自分には特徴がない」ということ。

 

医学部、言語学部、工学部などで学ぶ人は、その分野に関する豊富な知識やスキルを獲得し、卒業後の職業に影響することもあります。

一方、自分は深く極めた学問がない、広く学んだけど定着はしていない。

大学3年次から所属している情報系の専攻はよりスペシフィックだけど、なんとなく落ち着かない。

こんな自分にコンプレックスを感じるようになりました。(学部には他にも私のように悩んでいる人が数人いました)

 

そんな中、たまたま発見して読んだ記事がこれ。

 

gothedistance.hatenadiary.jp

特に響いた文章を引用させていただくと、

器用貧乏で、1つに絞るのが生理的に嫌。だけど、何でも面白がってやれる。同業ではない方に自分を買ってもらいたい。そういう指向性をお持ちなら、そこそこやれるスキルをいくつも身につけて下さい。時間はかかるけど。そういう方が一緒になって仕事をデザインしてくれると、本当に頼りになる。僕もそうありたい。

 

私はどうだろう。

プログラミングが苦手だけどある程度コードは書いたことあるし、理解できる。

流暢に英語を話せるわけではないけど、留学して生活できるだけの英語力は持ってる。

何なら高校時代はこれといった得意科目がなかったけど、どの科目もある程度の知識は持っている。

これを読んで「これはこれでいいんじゃないか」と思うように。

 

何か専門分野に秀でていて、学んだり働いている人たちも素晴らしいです。

しかし、関心の幅が広い、色々なことを学んだ・経験したということも立派な強みだと思います。

 

上記の学問診断に戻りますが、「複合領域タイプ」の特徴として、「目立つ特徴がない」「新しい領域」と挙げられています。

特徴がないってあまりよく聞こえないかもしれませんが、つまり「何者にもなれる」「開拓者になれる」とも解釈できると私は考えます。

そう考えると、なんだかワクワクしませんか?

(診断結果内の「学問を作り出す可能性がある」という発想は全くなかった。笑)

 

今興味があるものを挙げるときりがないし、獲得したいスキルもたくさんあります。

自分の可能性をもっと広げてみたいと思った、という話でした。

 

「何者にもなれる」ということに関して、今回の話題とは少しそれますがこちらをシェアしたいと思います。自分を受け入れるって大切ですね。

prehyou2015.hatenablog.com

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かわいいパンダだって、ロックにピストル持ってもいいんです。

もちろん人を撃ってはだめです。

 

そういえば帰国まで一か月切りました。それまでにいくつか記事更新したいなあ。

 

それでは。

留学中に辛くなったときの対処法

こんにちは。あに子です。

 

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環境の変化や親しい人達と離れる孤独感により、留学中に辛くなったり悲しくなったりすることがあると思います。

私もそのような経験がありました。特に3,4か月目は海外生活に慣れた一方、留学の辛さを一層感じた時期でした。

今回は留学中に辛くなった時の対処方を私なりにまとめてみました。

 

悩んでいることを書き出してみる

自分が抱えていることを紙に書き出してみましょう。なんでも構いません。書き出すことが大事です。書くだけですが、意外と心が少し軽くなります。

悩みの解決策を探りたいという方は、5W1Hなどを利用してより具体的に書いてみるといいでしょう。

私の場合は、

過去(なぜ辛いと感じるようになったのか)

現在(今どんな状態か)

未来(今の状態から今後どのようになりたいか)

と分けて書き出し、解決策を見つけるヒントを探ってました。

また、これらを振り返れるようにするために、ノートに書くことをお勧めします。できれば毎日見たり持ち歩いたりするもの(手帳など)がいいでしょう。

 

自分を励ますメッセージを書く

自分で自分を労わる、励ますようなメッセージを書きましょう。悩んでいる友達に送る手紙のような感覚で書くと書きやすいかな、と思います。客観的に自分を見つめることができるのです。

メッセージは書いたら捨てずにとっておいて!あとで見返すと、「あの時の自分は悩んでいたなあ」「あの時頑張っていたなあ」と懐かしく感じたり、自分に対して肯定的になると思います。

メッセージが恥ずかしいという方は、自分の応援ソングの歌詞を書き出すこともおすすめです。

 

人に相談する

無難だけど、最も効果的な対処法の一つだと思います。

日本にいる家族や友人に電話してみるのもよし、留学先の親しい人に直接話すもよし、カウンセラーに相談するもよし。話すことで悩みを外に出してみましょう。

特に、同じ地で学んでいる日本人留学生は、自分と似たような悩みを抱えていることが多いです。悩みをシェアし、話しているうちに気持ちが軽くなったり、悩みに対するヒントを得ることができます。

留学経験のある先輩や友人にも、ぜひ連絡をとってみましょう。その人とあまり接点がなくても、留学中の気持ちを理解してくれるはずです。

 

 部屋でひたすら好きなことをする

読書なり、映画鑑賞なり、ゲームなり、ひたすら部屋でのんびり過ごしましょう。

自分を甘やかす時があってもいいのです。一日中好きなことだけする日を設けてもいいかもしれません。

 

外に出る

一方、外に出ることもおすすめします。公園、美術館、カフェなど思い思いにお出かけしましょう。

歩いて散歩すると外の空気を全身で感じることができますし、バスや電車に乗って窓からの景色をぼーっと見るのも楽しいですね。

 

睡眠をとる

悩んでいる時は、身体も疲労を感じていることが多いです。その状態だと、余計悩んでしまったり、正しい判断ができなくなってしまいます。

なるべく遅すぎない時間に寝て、身体と心をゆっくり休ませましょう。時間に余裕のあるかたはあえてアラームをかけずに寝て、しっかり休ませてください。

しっかり休んで朝起きると、身体も心もすっきりするでしょう。

 

留学体験談を参考にする

インターネットで検索してみると、留学体験談で辛くなった時の対処法をまとめている方が多いです。ぜひ参考にしてみてください。解決策を見つけるだけでなく、同じ悩みを抱えている人がたくさんいるということに気が付くと思います。

 

 

以上、対処法のまとめでした。

あくまでも私の経験談なので、いいなと思ったものがあったら参考にしてみてください。

留学中に辛いと感じることは決して悪いことではありません。

その分、頑張ろうという意思があるのだと思います。素晴らしいことです。

そんな頑張っている自分を褒めて、ゆっくりじっくり向き合っていきましょう。

 

それでは。

 

大学四年生の後期で留学するメリット・デメリット

こんにちは。

あに子です。

 

前の記事でも述べたように、私は大学四年生の後期から留学しています。

aniko370.hatenablog.com

大学卒業まであと少し!という時期なので、留学生の中でも珍しいタイプだったと思います。

 

留学も終盤ということで、大学四年生後期からの留学のメリット・デメリットについて自分なりにまとめてみました。

なお、今回はアカデミックイヤー1年間の留学(2学期分)を想定しています。

 

メリット

目的を持った留学生活を送れる

周りが就活や卒業論文に取り組む中、 大学四年生での留学は勇気や覚悟がいる決断だと思います。

その分、「自分は何のために留学したか」「留学にこれにチャレンジする」という目的意識を常に持つようになるでしょう。

 

単位互換などを気にせず好きな勉強ができる

大学四年生の後期となると、卒業に必要な要件をほとんど満たしていると思います。

大学の決まりにもよると思いますが、単位互換を深く気にせず好きな科目を好きな数だけ履修できます。

私の場合は、授業以外の勉強や研究もしたいと思っていたため、あまり多くの科目を履修しませんでした。

 

多様な生き方、働き方を知れる

留学先では、本当に色々な人と出会います。

現地の学生や住民、他国からの留学生、現地で生活している日本人など。

そのような人たちとの出会いから、多様な価値観や生き方を知ることができます。

進路についてセンシティブな大学四年生という時期だからこそ、より吸収できると思います。

 

デメリット

学費が余分にかかる

交換留学の場合、帰国後はすでに大学五年目に突入していることになります。

卒業も一年延びてしまいます。

したがって、学費をもう一年分支払う必要があります。

大学を休学した上での私費留学の場合も、留学先の学費を支払う必要があります。

学費一年分の出費は大きいですね。

 

友人と卒業できない

私はこれが一番つらかったですね。

日本での大学生活を共に過ごしてきた同学年の友人と一緒に卒業できなくなってしまいます。

特に日本との時差が大きい国だと、タイムリーに連絡を取り合うことも難しいかもしれません。

 

留学が就活の時期と重なる

就活の説明会や選考が留学と見事に重なります。

留学しながらの就活は決して不可能ではありません。しかし、各種イベントに直接参加できないこと、時差があることを考えると、日本にいる就活生より狭い範囲での活動になります。

海外での就活方法も色々あると思います。私の場合は、大学の就職課に相談ロンドンキャリアフォーラムに参加したり、企業の採用担当の方に事情説明のメールを送ったりしています。

 

就活の面接でつっこまれる(と思われる)

私はまだ経験ないのですが、時期が時期なので「なぜ留学したのか?」「なんでもっと早くしなかったの?」と聞かれやすいと思います。

しっかり答えれるように準備しておきましょう。(自分にも言い聞かせる)

 

自己マネジメントが必要

学業や就活に加え、留学先でしかできない人との交流や旅行などの楽しみがあると思います。

より良い留学生活にするために、体調管理も含めて自己管理を工夫してみましょう。

 

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大学四年生後期はリスキーな点も多いです。

それでも留学すると決めたということは目標や目的を持っているということです。

そこは自信を持ちましょう。

 

それでは。

 

 

大学四年生の後期に留学した理由

こんにちは。

あに子です。

 

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今回は私が留学した理由をまとめてみました。

 

 

留学の決意が固まったのは大学三年の冬

見出しの通り、私が今回のリトアニア交換留学しようと決めたのは大学三年の冬のことでした。

 

大学三年で留学するパターンが多いと思うので、私はどちらかと言えばイレギュラーでしたね。

 

理由①:まだ勉強したかった

大学三年生の後半と言えば、就活が気になり始める時期ですね。

人によってはインターンシップに参加したり、早くも内定を貰ったりするでしょう。

 

私も卒業後は企業就職しようと考えていたため、サイトで企業を探したり、就活対策を始めたりしていました。

そんな中、ふと大学に入った理由を思い出しました。

 

「勉強がしたい」

「文理を越えて幅広く学びたい」

「もっと視野を広げたい」

 

勉強したくて入学したのに、当時の自分が納得できるくらい自分は今までちゃんと勉強してきたのか。

三年生で専攻が確定し、より深く学べる機会が増えたのに、就活でその時間が減ってしまわないか。

 

上のようなことを自問自答してました。

そして、「自分の関心のある学問に、もっと時間を費やしたい」という結論に至りました。

 

実際に、リトアニアでは自分の専門に近い勉強ができる数学・情報学部の科目を履修しました。

また、一年生の時に履修していたロシア語ももう一度学び直しています。

 

理由②:英語を使う機会を増やしたかった

実はリトアニア留学は私にとって2回目の留学でした。

 

初めての留学は東南アジアのタイ。

大学二年生の夏から一学期間交換留学してました。

(タイ留学については、またいつか書きたいと思います)

 タイの母国語はタイ語ですが、授業は留学生や現地のインターナショナルコース生向けの英語での授業を受けていました。

 

タイでは基本的に英語、日本人とは日本語、たまに簡単なタイ語で生活していたものの、日本に帰国してからは勿論日本語での生活。

英語を使う場面はめっきり減りました。

 

中学生・高校生の頃は、漠然とではあったけど、英語を話せるようになりたいと思っていました。

留学にも憧れていました。

 

留学するという目標は達成したけど、自分が思い描いていたように英語を話せるようになったか、と聞かれたら、当時の自分は「ノー」と答えていたでしょう。

少しでも「イエス」と言えるように、もう一度留学に挑戦してみたいと思ったのです。

 

また、あえて英語圏ではない国を選ぶようにしました。

勿論英語に慣れたかったら英語圏に留学するのが無難でしょう。

しかし、「言語を理解する」ということは、「耳や目に入る情報量が多くなる」ということ。

日本で生活していると、人々の会話や街中の広告が嫌でも入ってしまい、疲れてしまうことが多々ありました。

もし、英語圏で英語慣れしたら、同じ状況になるかもしれない。

だから、あえて非英語圏リトアニアを選びました。

(と言いつつ、リトアニアではリトアニア語もロシア語も学びましたが。笑)

 

理由③:本当はエストニアに行きたかった

「なぜリトアニア?」

留学中に最も聞かれた質問の一つです。

 

見出しの通り、本当はエストニアに行きたかったのです。

 

エストニアリトアニアと同じバルト三国の一つです。

リトアニアよりも人口が少なく国土も小さな国ですが、実はとってもハイテクな国なのです。

 

電子政府の発達で行政サービスのほとんどが電子的に行われていたり、スタートアップが盛んで、最近はスタートアップビザが導入されたりと、世界的に注目されています。

 

forbesjapan.com

2015年の日本でのマイナンバー制度導入や電子政府を開設した授業を履修したことがきっかけで、エストニア電子政府にも関心を持つようになりました。

 

私の大学ではエストニアの大学と交換留学の協定を結んでいます。

「よし、エストニアへ留学しよう!」と思ったのですが、入学条件を満たすことができず、諦めることに…。

 

せめて近くの国に留学して、エストニアに行く機会を作ろう、ということでリトアニアを選びました。

 

 終わりに

留学9か月目、この記事を書いている今、エストニアにいます。

やっとエストニアに来れました!

知人が紹介してくれた「Latitude 59」というテクノロジーやスタートアップのイベントにお邪魔し、自分なりに勉強しています。

ちょうど一日目を終えました。興味深いコンテンツばかりですが、今の私には少し難しい…。

いい刺激になります。余力があったらあとで感想まとめてみますね。

 

latitude59.ee

留学時の目標の達成具合などは、留学を終える時のブログにまとめようと思います。

しかし、結果的には留学してよかったです。

 

今回の記事で書きます宣言3回してしまったので、引き続きぼちぼち更新頑張ります。

 

それでは。

「人生でやりたい100のリスト」を作ってみた

こんにちは。あに子です。

 

今回の記事は、ブログの2つ目の投稿にしようと前から決めていました。

最近流行っている「人生でやりたい100のリスト」を作ることです。

 

元ネタはこちら。

books.google.lt

まだ読んだことないので、帰国して単行本買って読もうと思います。

 

作成するにあたって、以下のことを留意しました。

  • 小さくても大きくても構わない
  • なんなら無謀な夢も書いていい
  • その場の思いつきでも、昔から抱いていた夢でもいい
  • 100超えてもオッケー

 

以上を踏まえた私の100リストがこちら。

 

1. 飛行機の免許取る
2. アドリア海上空を飛行する
3. フランスのコルマールで「ハウルの動く城」の世界に浸る
4. ウクライナの愛のトンネルに行く
5. ポーランドの行ってみたい都市を一周する
6. タイのコームロイフェステバルでランタンを見る
7. 台湾で「千と千尋の神隠し」の世界に浸る
8. TOEIC900点突破
9. 英検1級取得
10. ロシア語検定受ける
11. タイ語検定受ける
12. 得意なプログラミング言語を見つける
13. ウェブサイト作る
14. Java認定資格を取得する
15. フリーランスになる
16. ライターになる
17. フランス南部のラベンダー畑を見に行く
18. 特にシミアンヌ・ラ・ロトンドには絶対に行く
19. 富士山を上空から見る
20. イタリアのラピュタ「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」に行く
21. 鎌倉を観光する
22. API使って何かシステムを開発する
23. エストニアノマドビザ取得
24. エストニアに長期滞在して、電子政策を体験する
25. トルコのカッパドキアで気球にのる
26. モロッコのシャウエンに行く
27. 海辺で暮らす
28. Mac使ってスタバでカタカタ作業するできる系女子を装ってみる
29. マルタ島で猫と戯れる
30. 声の質をよくするレッスンを受ける
31. サルベーションマウンテンに行って愛を感じる
32. はあちゅうさんに会う
33. 田中里奈さんに会う
34. 落合陽一先生と話す
35. 京都へゆったり旅行する(最低3日間はいたい)
36. 鞆の浦で「崖の上のポニョ」の世界を味わう
37. 万里の長城へ行く
38. お洒落な下町のかき氷を食べる
39. 仲良い友達と沖縄旅行
40. 秋田の竿灯祭りを見る
41. 巫女さんバイトをする
42. 個人経営のカフェでバイトする
43. 母の唐揚げレシピをマスターする
44. フィンテックに詳しくなる
45. 仮想通貨始めてみる
46. 母校で何か講演する
47. 健康的にダイエットする
48. ひたち海浜公園ネモフィラを見に行く
49. コキアも見に行く
50. 20代のうちに奨学金を全額返済する
51. ジブリ博物館へ行く
52. 学生のうちに国立博物館行きまくる
53. ジブリのDVDを買い揃える
54. ヘタリア全巻買い揃える
55. 全身脱毛する
56. 本を出す
57. 小鳥を飼う
58. 飛行機の勉強をする
59. 真っ赤なワンピース着てニューヨークの街を歩く
60. セーシェル諸島に行く
61. ブータンブータン人が本当に日本人と顔が似ているのか確認する
62. 安全にパリを楽しむ
63. ベルリンの美術館島制覇する
64. 色彩検定取得する
65. イギリスのラピュタの聖地へ行く
66. スマホアプリを作って売ってみる
67. ナイアガラの滝へ行く
68. 写真に撮られることを克服する
69. 一人バーデビューする
70. 初任給で家族にご飯おごる
71. 経営学の勉強をする
72. 彼氏をゲットする
73. その彼氏とお祭りデートする
74. その彼氏と下町居酒屋を飲み歩く
75. 自分の髪で三つ編みできるようになる
76. シベリア鉄道に乗ってロシア横断
77. 小樽へ旅行する
78. 函館リベンジ旅行をする
79. 高層ビルの東京の街並みが見えるオフィスで働く
80. リトアニアの観光客が行かないような田舎町へ行ってみる
81. 株投資を始めてみる
82. 振袖を着た記念写真を撮る
83. Excelを使いこなす
84. ショートカットキー使いこなす
85. googleの機能を使いこなした業務作業スキルを獲得
86. ナスカの地上絵を飛行機から見る
87. 歯科矯正を再開する
88. リッチなスパへ行く
89. 月の見える夜の海辺で寝転がる
90. ジブリの公式出版物買い漁る
91. セスナ機買う
92. アメリカへ留学する
93. ホルンを再開する
94. タイに留学したときにお世話になった大学に行く
95. 学会で海外に行く
96. 流鏑馬を習う
97. アプリ「聞くっクマ」の良さを広める
98. レッドブルエアレースを見に行く
99. 航空自衛隊の航空ショーを見に行く
100. 大学以外の場で自分の卒研を発表するor論文を提出する

 

はい、挙げてみました。

こうしてみると旅行関係が多いですね。笑

 

作成した皆さんが口をそろえて言っているのが、「100個はすらすら浮かばない」ということ。

私も60過ぎたあたりでペースが遅くなりました。

 

でも、何がしたいか、何をかなえたいか、って考えるだけでわくわくしますね。

こうして文字に起こすと、実現させてやろう、という気持ちが強くなったように感じます。

 

夢を達成したり、また夢を思いついたら随時更新しようと思います。

 

それでは。

ブログ始めました。

初めまして。 

 

最初の記事、ということで自己紹介しようと思います。

 

私について

あに子と言います。

名前の由来は、本名とは全く関係のないあだ名をさらにもじったものです。

 

出身は秋田県の田舎の方。

関東の大学に進学し、現在大学5年目の4年生。

 

なぜ大学5年目かというと、留学しているから。

現在リトアニアという東ヨーロッパの国へ交換留学生として滞在しています。

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好きなもの・興味のあるもの

好奇心は旺盛な方で、興味のあることは多め(だと思ってます)。

その他もろもろ。

幅広く興味を持ちつつ、特に好きなもの、身に着けたいものは深く追求したいな、と思ってます。

特に上記リストの真ん中らへんはもっと勉強したい分野ですね。

 

ブログを始めたきっかけ。

留学前も留学中も「留学してるんだから、ブログ書いてみたら?」と言われることが何度かありました。

でも、その時の私はあまり乗り気じゃなかったんですよね。

好奇心旺盛な半面、飽きっぽいので。

 

しかし、最近インフルエンサーやクリエイターの方々のSNSやブログを拝見することが多くなって、「発信する」ことに魅力を感じるようになりました。

そして、自分もできる範囲でやってみたいなと。

継続力と文章力を磨くために、ブログを初めてみました。

 

終わりに

ちなみにこのブログを書いている現在、交換留学は既に9か月目。笑

1か月半後には帰国します。笑

 

めちゃ遅い!

でも留学に関しては、今までの経験から特に伝えたいコンテンツを選べるというメリットはある。

留学が終わった後も継続しようと思ってます。

とりあえず、留学終盤まで続けるぞ。

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それではこの辺で。